のんちゃんの自由気ままな感想日記☆

ゲームの感想をメインに書いてます☆

華ヤカ哉、我ガ一族無印 感想(ネタばれ注意)

この日記は華ヤカ哉我ガ一族の内容に触れてます。

あっ!!ネタバレというほど物語の核心とかは全然ついてないです(;´∀`)

話の中でのイベントというか日常的な事の一部に触れている内容なので、まだ未プレイの方でまっさらがいい人やちょっとでもネタバレとか嫌な人は読まない方がいいと思うのでよろしくお願いします・・・。

 

 

 

 

 

 

あたしの中でプレイ途中でこんな事書くの初めてなんだけど、内容やキャラについてあまりにキュンキュンした事があったので書いちゃいます✩

つぶやきじゃ文字数が足らないので日記にしちゃったヽ(´▽`)/

昨日共通ルートが終わり、個別に入って少しずつ進めています。

最初は博様(だいさくさん)から攻略しています♡♡

博様は他のご兄弟と違ってわりと最初から人懐っこいというかフレンドリーではるちゃん(主人公)や他の使用人とも仲良しだし優しいんだ✩

それでねそれでね、博様って発明好きなんだけど、はるちゃんに自動お掃除機(ちりとりなくてもゴミ取れる)みたいのを発明したからあげるって言ってくれたのね。

はるちゃんがそれを使ってたら雅様(のぶくんのかなーり冷たいキャラ(笑))がゴミがゴミ掃除してどうすんのさ、みたいな感じではるちゃんが使ってたその博様がくれた自動掃除機を壊しちゃったの・・・。

数日後、玄関で掃除してたはるちゃんに博様が、俺の自動掃除機使わないのって話の中でそれとなく聞いてきたんだけどはるちゃんは本当の事が言えずにただ壊れちゃって・・・みたいな感じで博様に言ったのね。

そしたら博様はまた違うの作ってあげるねって言ってくれたの(つд⊂)

そこへ雅様が来てまた主人公に色々つっかかってて主人公がシュンって落ち込んでたのね。

屋敷の中に入って博様が雅様の胸ぐらつかんでさ、こんな事言ってたの。

俺の掃除機壊したのお前なんだろ。俺は自分の物壊されるのが1番嫌いなんだよ。二度と俺の物壊すな。あとはるをいじめたら許さない。

きゃー(/ω\*)どうしよう・・・(笑)

ちょっと凄みのあるだいさくさんの声で博様がこんな風に言ってくれるなんて、もうめちゃめちゃ救われた気分でした!!

それからも勇様(田坂さんのこちらも冷たいキャラ)にこんな事もできない役立たずな使用人は自害しろとか言われて凄く凄く傷ついたけど・・・

博様がいてくれるからやっていけてる自分(≧∇≦*)

いやー冷たくされるのとか大好きだし罵倒されるのも大好きなあたしだけど、それでも結構悲しい気持ちになっていたので博様が希望の光に見えた✩

ただ結局最後に萌えるのは勇様とか雅様とかの冷たいキャラなんだろうけど、でもでも博様も今のところ凄く大好き(*´∀`*)

そういえば昨日はすごーつツンツンしてて冷たかった雅様がはるって呼んでくれるようになったところで充電なくなってやめたんだけど・・・

やっぱちょっと嬉しかったよね( ̄▽ ̄;)笑)

もうまだまだ序盤なのにかなりハマっちゃってるおいらでした♡♡

凄く華ヤカの世界に引き込まれてるし、夢中でプレイしちゃってるよヽ(・∀・)ノ

普段は大体寝落ちが多いけど、あたしの中では眠気よりやる気が勝るゲームみたい✩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

華ヤカ、フルコンプ完了しました。色んな人にオススメされようやく手をつけたゲームでしたが、本当心からやって良かったーと思えるゲームでした!!オススメしてくれたお友達さん達にマジ感謝ヽ(;▽;)ノそんなこんなでとりあえずあらすじから・・・♪♪

<あらすじ>
時は大正。貧しい家に生まれた少女はるは、父の病をきっかけに工場勤めを辞め、畑仕事に精を出す日々を送っていました。、そんな中、宮ノ杜関係者に街中でスカウトされ、宮ノ杜家で使用人として働く事になります。日本を代表する宮ノ杜財閥の当主・玄一郎はある日突然引退宣言をし、六人の息子のうち誰か一人に全ての財産を譲ると宣言。個性豊かな六人の兄弟達、そして宮ノ杜を取り巻く人々に翻弄されつつも持ち前の元気で乗り切っていこうとするが・・・?

シナリオは高木亜由美さん。デスコネやカヌチと同じ方ですね。キャラデザ・原画はユウヤさんです。背景とか凄く凝ってて、花びらや落ち葉が舞ったり、季節によって夜空の星が変わったりと細かくて感心しちゃいました!!主人公ちゃんもドジだけど前向きであたしは結構好きでした☆何か応援したくなるんだよね(笑)自分もドジだからかも・・・(;´∀`)糖度は全体的にはそんなに高くないけど、キャラによっては結構高く感じる人もいました♡♡流血シーンとかもちょっとあります(;・∀・)ご兄弟六人のうちの半分からは最初はゴミだの虫だの自害しろだのヒドイ言われようですが、それを乗り越えればデレと幸せが待っているのでガマンガマンです(笑)それでは攻略順でキャラ別感想まいりますヽ(・∀・)ノ

・宮ノ杜 博(岸尾だいすけさん)
宮ノ杜家の五男。真っ直ぐな正直者で明るくてワンコみたいな博様。ご兄弟の中では1番子供っぽい感じです。どの攻略サイト様を見ても依頼やアイテムコンプは博様を一周目にやると後が楽という事だったのでとりあえずトップバッターに決めましたが、1番が博様で本当に良かったなと思いました。元々罵倒されたり虐げられるのは大好きな変態の自分ですが、初っ端からゴミ・役立たず・自害しろなどと言われさすがのおいらも心折れそうなところを博様の明るさと優しさにたくさん救っていただきました(笑)普段はこういうワンコ系のキャラにはなかなか萌えれない自分ですが、博様はうまいことあたしの母性をわしづかみにしてきましたね。正直ワンコ系のキャラにここまで萌えたの初めてかも・・・。博様がストーリーが進むごとにだんだんと成長していく姿は本当にお見事でした!!仲良くお友達からお付き合いが始まって、そこからすれ違ったり仲直りしたりして恋人同士になって・・・と青春のような甘酸っぱい恋愛でした。博様がいつも「手、かして」とはるちゃんに言っていて、そんなとこが凄く可愛らしかったです♡♡とりあえずいつでもどこでもやたら手をつないでた(笑)途中ちょっと血なまぐさい事も起こってビックリもしたけれど、何とか解決してエンドへ。そのエンドがこれまた切ない事・・・(´;ω;`)正直「えっ!?これで終わり!?これBADなんじゃ・・・」と思ったぐらいでしたが、後日談がちゃんとあってそれを見て一安心☆大人になった博様が凄く素敵すぎてもうどうしようかと思ったよ(/ω\*)そんな博様ルートでした。前にもちょこっと日記で書きましたが、共通ルートでの雅様の胸ぐらつかんで脅すところでのセリフ。「いいか・・・俺の作った物には手を出すな。はるにもだ。」←これやばいんだってΣ(○>Д<ノ)ノだいさくさんのこのトーンの声マジヤバい!!絶対みんな惚れるからね(笑)ぜひぜひ♡♡

・宮ノ杜 進(梯篤司さん)
宮ノ杜家の四男です。ご兄弟の中では初めから凄く落ち着いていて優しくて、博様と同じく序盤は凄く救われました。でも宮ノ杜ご兄弟の事だからただ優しいわけないよなと思っていたらやっぱり影というかブラックな部分がありました。進様は自分の気持ちがわからないとひたすら悶々としてました。見てて焦れったいくらい(;´∀`)気付くのに凄く時間がかかったけど、それからの進様は積極的でデレでもう最高でした!!進様ルートでの大人組の失恋記念飲み会のイベントとかめちゃくちゃうけました(笑)喜助さんの恋愛アドバイスも過激で思わずプッって吹いちゃったよ(゚∀゚ )あとこの進様ルートでは三治さんとたえちゃんにもぜひ注目☆この2人、大好きなのでうまくいくといいな♡♡そしてこの辺りであたしの喜助さん熱がだんだんと上がってきましたよー(笑)やっぱりサブキャラ好きのあたし・・・(;・∀・)

・宮ノ杜 茂(前田剛さん)
宮ノ杜家の三男。優しくて自由奔放そうな茂様。でも宮ノ杜のしがらみにかなり囚われてるなぁとそんな風に感じた茂様ルートでした。茂様ルートでのお父様(玄一郎様)が凄くひどい人で悲しくなった(´;ω;`)途中、茂様が精神的に荒れちゃったりするんだけど、それが怖くてあたしも一緒に辛くなってみたり・・・。前田さんの演技それほど凄かった!!でもはるちゃんが凄く頑張ってたからあたしも一緒に頑張れたよ(笑)はるちゃんのおかげで色んな事を乗り越えられた茂様にさらに色々な苦難が訪れるんだけど、前向きに生きようとする茂様の姿が凄く健気で素敵で感動しちゃった( ;∀;)ご兄弟の仲の良さがうかがえて凄く微笑ましくも笑えるシーンがあったり(笑)後日談ではみんなの前でラブラブっぷりを見せつけてくれちゃう幸せな2人を見る事ができて本当にあたしも幸せな気分になりました♡♡

・宮ノ杜 正(宮内敦士さん)
宮ノ杜家の長男、正様。序盤はとにかく冷たく怖いです。使用人=ゴミですからね(;´∀`)でもはるちゃんと過ごすうちにだんだん柔らかくなっていく正様を見ていて、凄くあったかい気持ちになれました☆言葉や態度は冷たくても、何だかんだではるちゃんに甘い正様がもう凄く可愛いし大好きになりました♡♡お母様がちょっとキツイ人で、家の為家の為って人なので、正様がキツイ感じに育ってしまったのも無理もないかなと・・・。そんな正様もはるちゃんに想われ、自分もはるちゃんを想うようになり家の為ではなく自分の為に生きれるようになって本当に良かったなと思いました☆ラストはこれまた「あれ??これハッピーじゃないんじゃ・・・」と思ったほど不安だったんだけど・・・ナイスご兄弟( ´∀`)bもうめちゃくちゃ笑っちゃいました!!ってかこの兄弟、何だかんだで本当仲良くていいなぁと改めて思いました(-^〇^-)

・宮ノ杜 雅(岡本信彦さん)
宮ノ杜家の末っ子。素直じゃないしめちゃめちゃ冷たいしで序盤は本当に心から悲しい思いをしました(´;ω;`)頼まれたお弁当を作って学校に持ってったら、校門の前でそんな物頼んでないとお弁当をひっくり返されたり・・・。そんな雅様でしたが、話が進むにつれてだんだん凄く愛らしくなってきた(笑)凄くいじりたくなるような、そんな意地っ張りだけど可愛い雅様でしたね。はるちゃんと触れ合っていく中で変わっていく雅様を見てて、子供から少しずつ大人へと成長していく姿が凄くかっこいいなぁと思いました♡♡お母様とも色々しがらみがあったりするんだけど、ラストにはそれもしっかりとけて結構感動した雅様ルートでした!!雅様の扱いにだんだんと慣れてきたはるちゃんがうまーく雅様を手の平で転がしてる感じが、見てて凄い面白かったヽ(・∀・)ノ可愛いカップリングで見ててニコニコが止まりませんでした♡♡

・宮ノ杜 勇(田坂秀樹さん)
宮ノ杜家の次男、勇様。初めは役立たずな使用人は自害しろなんて残酷な事も言われどうなる事かと思いましたが、もう後半はめちゃくちゃ甘くてデレでした!!何度ニヤニヤした事か・・・。何度枕バンバンした事か・・・。エンドも他のご兄弟に比べると凄くハッピーで、ラストにもってきて本当良かった♡♡あんな旦那様、マジに欲しいっすヽ(●´ε`●)ノお国の為とずっと軍人として生きてきた勇様が、はるちゃんという何にも代え難い存在を見つけ、はるちゃんの為に生きる姿はそれはそれはもう凄く素敵でかっこよかったです(/ω\*)ラストはやっぱりご兄弟の登場(笑)本当このご兄弟、どこまでも笑わせてくれます(;・∀・)やっぱり大好き♡♡

・御杜 守(泰勇気さん)←隠しキャラです。
他のご兄弟のルートでずっと気になっていた守様。やっと真実&正体が明らかになりました。宮ノ杜とどういう関係なのかは言わないでおくので未プレイの方はプレイしてからのお楽しみで( ̄∀ ̄)素直じゃないんだけど可愛い、そんな感じの人です☆はるちゃんも守様もお互いの側が居心地が良くてずっといたいんだけど、お互いにこのままじゃいけないみたいな感じになります。お互いけじめをつける為に離れる事を決めますが、「強くなったら迎えに行くから・・・」と守様。ラストはもちろん幸せになる2人をバッチリ見れました♡♡守様も宮ノ杜と色々しがらみがあるけど、はるちゃんのおかげでほどけて本当の意味で幸せになる事ができて良かったヾ(*´∀`*)ノそれにしても守様イケメン!!やっぱ長髪キャラ大好き(笑)

大正時代の身分違いの恋というシナリオの中に、当主争いなどのきな臭い内容が一緒に描かれていたのが凄い良かったです。登場人物全てが善人というわけじゃないので、その辺りの人間臭さや心理描写なども細かく描かれていて、凄く夢中になってプレイしちゃいました!!小ネタ要素が満載で面白いのはいいんですが、フルコンプ主義のあたしには結構な大作業でした(;´∀`)依頼をこなしたり、オバケを撮影したり、花を採取して押し花をコンプしたり・・・。作業が苦手な方だともしかして途中で面倒になったり挫折してしまうかもですが、好感度やキャラ攻略にはこの作業はあまり関係ないので無理にやらなくてもいいと思います☆ただひたすらパロメーターをあげる作業と選択肢を頑張れば、普通にクリアはできます(-^〇^-)でもマップ中で入手できる音声記録というのがあるんですが、それが短い内容ではあるけどドラマCDを聞いているような感じだし凄く面白いので、もしできる方はゲットして聞いてみてください。本当このご兄弟サイコー!!個別ルートもみんな凄くいいし、何よりこの六人の掛け合いやチームワークが見てて最高に面白かったし感動もさせられました。喜助さん、三治さん、九十九院さん、ご兄弟のお母様方、そしてたえちゃんや千富さんなど脇役の方々もみんながみんないい味出してて本当スタッフの方々の愛を感じるゲームでしたね♡♡キネマやポウラスタも凄く楽しみになりました!!フルコンプしてみてのあたしの推しキャラは、やっぱり攻略キャラだと博様ですかね。その次に正様と勇様が同じくらいの推し度(笑)そしてやっぱり非攻略キャラだけど、喜助さん大好き(/ω\*)あと九十九院さんも・・・♡♡キネマでは喜助さんを攻略できると聞いたので、いつプレイできるかわからないけど今からウハウハです(笑)まだ積んでる方や未プレイの方に凄くオススメしたい!!興味ある方はぜひぜひやってみて下さいね(≧∇≦*)

今回も拙い感想ですが読んでいただいてありがとうございました☆

ノルン+ノネット無印 感想(ネタばれ注意)

こんにちは☆ノルンノネットやっとクリアしましたヽ(´▽`)/
もうプレイ前からOPとか何回も見てワクワクしてました(笑)
ノルンのOP大好き(*´ω`*)

ストーリーはこんな感じです☆
ある1人の小学生、鈴原空汰。
気が付くと彼はある一つの歌に導かれ違う時空の見知らぬ場所に立っていた。
その古めかしい街並み、教科書で見た明治や大正そのものの風景でした。
タイムスリップした世界で出会った3人の少女と9人の若者。
空汰は彼らとともにノルンという船に乗り空の旅に赴く事に。
彼らが旅をする理由は?目的地とはどこなのか?
そしてこの世界は一体なんなのか・・・?
多くの謎を抱えながら船は進む。物語の未来に向かって。

このゲームは主人公の女の子が3人います。
その3人それぞれに攻略相手が3人ずつ存在するという感じです。
なので計9人の攻略対象とエピローグという10個のルートがあります。
主人公の女の子3人にそれぞれボイスありです。
ちなみに声優さんはこんな感じ。
こはるちゃん役→藤村歩さん(ハヤテの春風千桜ぎんぎつねのハル)
久我深琴役→高垣彩陽さん(八犬伝の浜路や青エクのクロ)
不知火七海役→瀬戸麻沙美さん(ちはやふるの綾瀬千早や青はじの山田花子)

あとプレイ順は結構重要かなと思います。
ロン、夏彦さん、駆くんあたりは終盤の方がいいかなぁと…。
おいらは夏彦さんをラストにやったのですが、これオススメです☆
選択肢を進めていく形で、システムもいつも通りのオトメイトさんです。
ただ選択肢の中には時間制限のついてるものがあるので要注意です。
時間制限ある選択肢は巻き戻しはできないので・・・。
ちなみにBADにもスチルがあります!!

攻略キャラも多くキャラごとにストーリーも違うので時間は少しかかるかもですが、スキップとかを駆使すればそこまで時間はかからないかなと思います。
ってかあたしが亀ペースすぎなんだよね、きっと(;´∀`)
ではでは以下、攻略順にキャラ別感想書いていこうと思います!!

市ノ瀬千里(CV下野紘さん)
小さくて人と関わるのが苦手な引きこもりの千里くん。
人と関わって裏切られるのが怖いから、それなら初めから関わらない方がいいって感じの冷めた感じの考え方の人です。
でも純粋でまっすぐなこはると出会いふれあっていく中で変わっていく千里くんがこのルートの見所かなと思います。
駆くんにも初めはすごくいじられてたというかいじめられてた千里くん。
でもそれがだんだん下克上に(笑)
そんなところも見ててすごく面白かったです!!
こはる×千里くんは見ててすごく可愛らしくて癒されました♡♡
こはるちゃんをキッカケにして他のメンバーともうちとけていく千里くんを見てて、すごく微笑ましい母のような気持ちになりました。
攻略キャラが9人と多いから仕方ないのかもしれないけど、ちょっと展開が急すぎるかなと感じなくもなかったですがね。
そして空汰くんが全然出てこなかったけど、どうなったんだろう・・・(笑)
BADもやっぱりスチルがあると切なさも悲しさも増しますね゚(゚´Д`゚)゚

・乙丸平士(CV吉野裕行さん)
いつも元気でワンコのような人懐っこくて可愛い平士。
あたしはきっと平士には萌えないだろうなぁと自分で勝手に思っていたけど全然そんな事なかった!!
ヤバかったよー!!
何かがあたしのツボに入り、すげー萌えたしかっこよかった(/ω\*)
ニヤニヤしまくりの平士ルートでした♡♡
平士ルートでは暁人や一月や深琴ちゃんのいい人っぷりにもぜひ注目してほしいです。
肝試しの時の暁人と深琴ちゃんが怖くてガタガタ震えてたのも可愛かった(笑)
平士と七海ちゃんの恋愛模様は七海ちゃんがすごく思い悩んでて焦れったいのと切ないのとでもどかしかったです。
けど、まっすぐに想いをぶつけてくる平士についに七海ちゃんも素直になれた!!
本当よかったよー(´;ω;`)
平士萌えにの自分には平士の告白がもうめちゃめちゃたまらなかったです♡♡
あたしもあんな風に告白されたいー(笑)
BADもちょっと病んでてもう大好物キタ━(゚∀゚)━!って感じでした。
自分でもこんなに平士を好きになるなんて思わなかったです(笑)

・加賀美一月(CV遊佐浩二さん)
色街育ちの艶っぽくてエロそうな一月。
お嬢様な深琴ちゃんがいっぱい振り回されてましたね。
深琴×一月ルートは展開が早くてついていくのに必死でした(笑)
ゆっちーボイスなだけあって、恐ろしいほどの魅惑のセリフの数々にもうノックアウト寸前でした!!
一月ルートではハッピーはもちろんよかったんだけど、あたし的にはBADの方が切なくて苦しくて印象深かったかな。
ハッピーではもちろん2人は幸せになれたんだけど・・・うーん何だかちょっとモヤモヤって感じのハッピーでした。
でも人一倍家族というものに憧れを持っていたり、とても優しい文章を書く事ができる一月は、きっと素敵な旦那様になってくれるんだろうな♡♡
なのできっと深琴ちゃんは幸せを築いていけると思います。

・二条朔也(CV斎賀みつきさん)
深琴の幼馴染、朔ちゃん。
朔ちゃんの深琴への溺愛っぷりが見ててたまらなーい!!
ああいう執着してる感じ、あたし全然嫌いじゃないです(笑)
見た目が女性みたいに綺麗で羨ましいくらい。
深琴×朔ちゃんルートはお互い好きなのにじれったくてじれったくて・・・。
まぁじれったくなっちゃうのにはいろいろな理由があるんだけどね(;´∀`)
朔ちゃん、男の子なのによく色々我慢してるよなぁって感心(笑)
本当に深琴ちゃんが大事で大好きなんだなっていうのがひしひしと伝わってきました。
BADは切なくて悲しくてやりきれない思いを抱えましたが、だからこそハッピーのあの幸せな感じがすごく感動しました!!
朔ちゃんもプレイする前はきっと萌えないだろうなぁと思ってたけど、かなり萌えちゃいました♡♡
斎賀さん、かっこよすぎ(/ω\*)

・宿吏暁人(CV杉山紀彰さん)
料理上手でノルンの料理担当の暁人。
七海ちゃんとは顔見知りでノルンで数年ぶりに再会するのですが、とある事情から七海ちゃんを憎んでいて初めはすごく邪険にされます。
それでもやっぱり突き放しきれない優しい暁人にすごく惹かれたあたし♡♡
お互いに少しずつ惹かれていくのがこの2人のルートではすごくわかりやすく描かれていたと思います。
七海ちゃんへの気持ちに気づいてからの暁人はもうそれはそれはデレで見てるこっちがたまりませんでしたよ(笑)最初冷たく突き放されてからのデレだから余計にね( ̄ー ̄)ニヤリ
杉山さんの声がセクシーすぎて・・・やられてしまった自分でした!!
それにしてもヒヨコさんにビビる暁人が可愛すぎヽ(´▽`)/

・結賀駆(CV梶裕貴さん)
すごい策士でいつも誰かをいじっている駆くん。
そのターゲットは主に千里くんですが・・・(;´∀`)
もう見てて千里くんがかわいそうでかわいそうでならなかった。
そんな策士だからこそ、純粋なこはるちゃんに惹かれたんじゃないかなぁと思います。
誰にも弱みを見せないようにしてた駆くんでしたが、こはるちゃんにだんだん自分をさらけ出していけるようになれて本当によかったなぁと。
そんな駆くんの全部が大切というこはるちゃんの大らかな愛が、駆くんを包み込んでくれていました。
BADはすごく切なかったけど、ハッピーのめちゃくちゃ幸せそうな2人を見たらだいぶお腹いっぱいになりました♡♡
駆くんがいつか本当の意味でお父さんのしがらみから解放される日も、こはるちゃんと一緒ならきっと遠くないだろうな☆
それにしてもこはるちゃん、可愛すぎ(/ω\*)

・遠矢正宗(CV佐藤拓也さん)
ノルンの連絡係で実質ノルンのリーダーといってもいい存在の正宗。
すごく穏やかで優しくて大人で頼りになる彼です。
初めはこはるちゃんの保護者みたいな感じでした。
正宗が理性を抑えられなくなりそうな自分とたたかってたのを見てニヤニヤしてた自分( ̄ー ̄)ニヤリ
そんな正宗が可愛かった♡♡
正宗みたいな人と付き合えば絶対幸せになれるよ。
こはるちゃんが羨ましい(笑)
こういう大人っぽいタイプというか、おじさんみたいなタイプは自分結構好きなので・・・。
こはるちゃんの純粋でまっすぐな愛に翻弄されて戸惑ってる正宗がすごく可愛らしかったです。

・室星ロン(CV杉田智和さん)
ミステリアスで何考えてるかわからないグラサンロンさん。
彼のルートは特に好き嫌いがわかれるだろうなぁという感じのちょっとクセのある恋模様でした。
が、あたしはロンが大好き(≧∇≦*)!!
やっぱり自分ってこういうクセのあるタイプが大好きなんだなぁと実感!!
ロンのBADはなぜか2つあったのですが、1つは悲しく1つは残酷なまさにロンらしいBADでした。
ハッピーも見方によっては幸せと感じられないかもしれないけど、2人はあの形ですごく幸せそうだったし、あたしは見てて2人の幸せを感じ取る事ができたので満腹でした♡♡
何かロンの不意な仕草やたまに優しく語りかけてくれる時とかがもうたまらなくズキュンです(/ω\*)
普段がヘラヘラって感じだから余計にね☆
ずっと平士最愛でしたが、ロンにもってかれてしまったー!!
ロン・・・おいらのツボですヾ(*´∀`*)ノ
もうかっこよすぎて死ねる・・・(笑)

・吾妻夏彦(CV小野大輔さん)
最初はすごくクールで冷たい夏彦さん。
でも素顔の夏彦さんはめちゃめちゃ可愛い人でした。
そしてすごく甘かった(/ω\*)
気の強い深琴ちゃんとすごくお似合いのカップルだなぁと思いました。
ロンが夏彦さんはサディストだからと深琴に吹き込み、深琴ちゃんの妄想の中でのサディスト夏彦さんにすげー笑った(笑)
実際はそんなサディストじゃなく、優しくて照れ屋さんな人なんですよ。
あたしは妄想の中のサディスト夏彦さんのが萌えたけど・・・←マゾ発言失礼(;´∀`)
敵同士から始まる恋っていいですね。
過程がわかりやすいので入り込めるというか。
ってか雪くんのドMっぷりにもめっちゃうけた(笑)
あたしも雪くんをいじめたおしたい( ̄ー ̄)ニヤリ

・エピローグ
最後のエピローグは空汰くんメインのお話。
一応空汰くんがなぜこのノルンにとばされたかとか色々謎が明らかになりますが、「えっ!?これで終わり!?」というようなすごく急な終わりで・・・。
これはFDに期待するしかないでしょ・・・??って感じのこの締めくくりルートでした(笑)
そしておまけのアンサンブルで、みんなのボイスを色々つなげて面白い会話を作ったりBLにしてみたりと1人楽しんでた自分(;´∀`)
ロンのセリフを何度も聞いて萌え転げてた自分・・・(/ω\*)
本当に痛い子です(笑)
でもいいんです!!
だって好きなんだもんね(*´∀`*)

ここからまとめの感想ですが、その前に1つ。
このノルン+ノネットというゲームには特にいろんな意見や感想があると思います。
これはただあたし個人の感想なので、こういう意見や感応もあるんだな程度に受け止めて頂ければ幸いです☆
だから辛口な意見や感想を読むのもあたしは大好きですから(笑)
うまく言えなくて何が言いたいかわからないよね・・・ごめんなさい゚(゚´Д`゚)゚
いやーすごく楽しかったよ☆
評価も賛否両論色々わかれるこのノルン+ノネットですが、ストーリーは??とか!?とか思うところはいっぱいあるけど、キャラはみんな個性的だし、悌太さんの絵は綺麗だし、声優さんは豪華でみんな演技も上手だし、音楽も世界観もしっかりノルンの世界にはまっていたし、甘さも結構あるしであたしはすごく楽しんでプレイできました!!
ストーリーがもっと練られてればきっともーっと素敵な作品になると思うので、FDにたくさんたくさん期待しようと思います。
キャラ同士の掛け合いもすごく面白くて、甘いだけじゃないのもよかった。
ドラマCDとか特典CDきくのがますます楽しみになったよ☆
BADも切ないのから重いのまでキャラによって様々だったけど、やっぱBADにスチルがあるのってあたしは結構好きだなぁと感じました。
十三支のBADもスチルがあってめちゃめちゃ切なかったり悲しかったりしたんだけど、それと同じですごく感情移入しちゃって・・・。
だからこそのハッピーのあの幸せな感じがまたすごくよかったですヽ(;▽;)ノ
主人公の女の子3人もみんな全然違うタイプで可愛くてすごくいい子達でした!!
可愛い子好きな自分にはたまらんかったです(笑)
とにかく悌太さんの絵が自分にはツボで、何度見ても飽きない♡♡
まだ未プレイの方やちょっとでも気になってる方はぜひオススメです。
ストーリー重視の方にはちょっと残念だなって思うところもあるかもしれませんが、キャラ萌えはすごくできます!!というかできました、あたしは(笑)
平士をプレイしてからというもの、ずっと平士が最愛で平ちゃん平ちゃん言ってましたが、ロンをプレイしだしてからすぐに移り気しちゃいました♡♡
もうロンがかっこよくてかっこよくて仕方ない(/ω\*)
しつこいようですが、萌えすぎて死にそうです(*´Д`)ハァハァ
七海ちゃん、羨まし━━━━!!
プレイする前はずっとロンがいいと言い続けた自分でしたが、その通りのロン最愛になりました。
あーカッコイイ!!←マジしつこい(笑)ごめんね(;´д`)

ツンデレS乙女 PC R18禁 感想(ネタばれ注意)

いやー、終わりました☆美蕾さんの作品といったら有名なのはすみれの蕾ですよね。すみれで長期戦を強いられたのでツンデレもきっと長いんだろうなぁと思っていたんですが、やってみたら意外とサクッと進んだので早速感想書こうと思います☆サクッと進んだとはいえ、夜な夜な頑張りましたよヽ(;▽;)ノエロがあったから頑張れた…気がする(笑)

あらすじはこんな感じです。引っ込み思案で気の弱い主人公いおりちゃん。いおりちゃんは高校時代の恋愛経験をキッカケに自分を変える事を決意します。目を二重に整形し、ダイエットを徹底。モテ術を勉強し、2年後に名門大学に入学した彼女。その大学の同好会で出会ったメンバー達との恋愛ストーリー。

選択肢で受け答えをSっぽくするかMっぽくするかでエンディングが変わってきます。PUREルートに入るとマルチエンドになります。VSルートもありますが、おまけ程度って感じかな。サクサク進むとはいってもやっぱり美蕾さんなのでエンドの数は多いです。約30個くらいかな。それでもすみれに比べれば半分だけど(笑)いおりちゃんのケータイの着信音がすみれで使われている音楽だったのがちょっと嬉しかった♡♡ツンデレS乙女は全体的にめちゃめちゃ愛されゲーでした!!逆ハーレムもいいとこだよ(;´∀`)羨ましいぜ……ってなわけでキャラ別感想いってみよう☆攻略順です!!

・鷺森逸馬(堀川忍さん)
いおりちゃんの過去の姿を知る同級生でお笑い芸人。包容力高めで大人で頼れる男前、可愛くてちょっと口が悪くて独占欲強めの関西弁ときたら、そりゃもうさぞかし人気なのでしょうね。Mルートで関西弁で攻められるのに非常に萌えた自分ですが、意外とSルートでも萌えれた自分にビックリよ。萌え機関の普段あまり使ってないところをフル回転させられた感じ…って意味わかんなくてごめん(笑)いおりちゃんの「やめてもいいの?」に対する「……や、やめんな」ってもう可愛いやら物凄く可愛いやら超可愛いやらで、この時ばかりはあたしのドM属性もまんまと吹っ飛びました。ピュアルートも無理やりだけどどこか優しくて憎めず、過去の話もまさかの深イイ話で…さすが美蕾さん☆あまり関西弁キャラに萌えれた事ない自分ですが、いっちーは凄く良かった!!今んとこ、自分の中の関西弁キャラでは堂々の一位ではなかろうか…('ェ')フム

・乙坂辰男(紫原遥さん)
照れ屋だけど凄く優しいワンコのような辰男。「好きだ」「可愛い」の乱れ打ちでしたー。服の裾つかんでついてくるとか、初めて下の名前で呼ぶの高ハードル設定とか、これぞワンコ萌えっていうのをガッツリ味あわせてくれました。SルートにもMルートにもあった脱いだシャツで手首拘束プレイ。これがまぁSルート(辰男受け)の描写の方が凄く丁寧でさ。このゲーム、ドMプレーヤーに若干優しくない…(笑)ピュアルートでは辰男が官能小説みたいなセリフを言い続けるので萌える以前に笑いました。これはプレイすればきっとわかる!!もう色々書きたいけど、18禁なので我慢します(;・∀・)VSルートはいっちーとのトライアングルだったんですが、いっちーに比べて辰男がヘタレすぎてちょっと残念な感じでした。せっかくの辰男ルートの感想だけど言いたいから言っていい?黒逸馬がタイプすぎてもうヤバかった(/ω\*)過去の話は中の人お疲れ様でしたとまずは申し上げたい(笑)方言はもちろんのこと、尋常じゃないどもりっぷりでした。これさぞかし大変だったろうなぁ…。過去ルートもなんかやっぱり腑に落ちないモヤモヤさが…。辰男はキャラとしてはすっごく可愛いのに、ルートによってシナリオや設定に足引っ張られた感が物凄くもったいないなぁと。もうなんか色々惜しい!!個人的には方言エロが欲しかった…。何でねえんだべ…(笑)

・奈木秀介(空野太陽さん) メガネ・白衣・教授…もうなんなのこの人―!!それだけで萌えるじゃんか(笑)ちゃらんぽらんに見えて社会人としてやるべき事はちゃんとやっているというのがまた男として色っぽい。いおりちゃんがデータを誤って消しちゃった時に、「大事なものじゃないから大丈夫」と言いつつこっそり徹夜で再作成とか…もうなにこの大人ないい男!!子供っぽいのにどこか大人の雰囲気を感じさせる、これが教授の魅力ですね♡♡というか年上の敬語ってヤバイね!!これ凄い凶悪な武器。怖いくらい萌えるわー!!Sルートではそんな教授との目隠しプレイキタ━(゚∀゚)━!もう究極のベタベタ萌えいただきました(笑)Mルートでは完璧なる公園芝生デートという非の付けようがないめちゃ甘なイベントが楽しめました。シロツメクサの王冠だって完備だよ(笑)凄いよね!!ピュアルートではザ変態教授が見れますよ。これはね…ヤバイ…。もうドストライクでした(/ω\*)理系な変態紳士って最高ですね!!←心から切実にそう思いました!!弟とのVSルートはですね、まぁなんと言いますか、この兄弟の親の顔が見たいという気持ちが溢れまくる全力で変態ルートでした。2人とももう大人なんだから落ち着きなさいよと言いたくなるくらいあちらこちらでやり放題でした。ここまで突き抜けてくれるとこちらとしてもプレイしがいがあるね。久々にえげつない(いい意味でね)3Pを見ました(笑)未来ルートはビックリするくらい理解できなかったエンドでしたが、タメ語の教授も見れたし教授のカッコよさを堪能できたのでまぁいっか。教授は一歩踏み外せば確実にヤンデレが開花するヤンデレ予備軍ですね。そんなところも大好きだー!!太陽さんの役ってヤンデレヤンデレ予備軍がやたら多い気がする。でもそんなところがまたいいんだよね(*´ω`*)もう教授も太陽さんも大好き♡♡

・奈木颯也(紫花薫さん)
教授の弟で黒衣の彼は神父様です。凄いよ…凄い豹変っぷりにおいらブルブル震えたよ((((;゚Д゚))))もう裏表どころじゃないです。聖職者様も欲望の前では陥落してしまうのね…。SルートではドSキャラを攻め倒していじめ抜くのって改めて実感。Sルートよ、ありがとう(笑)Mルートのエロはまぁ普通かな。ドSキャラなのでドMなあたしはMルートに期待していたのですが、まぁ可もなく不可もなくって感じだったのでちょっと残念。ピュアルートでは色々と高レベルな事をなさっていましたよ。しかもいきなり…。もういおりちゃん凄すぎ!!許容可能なプレイ内容の幅が半端ないですね。エロ的には凄くエロいシチュだとは思うのだけど、何か深みがないというか…。気持ちが入らなかったなぁ…。嫉妬も監禁も嫌いな流れじゃないだけに残念だなぁと思っていたら、最後のプロポーズ!!これでだいぶ持ち直したよ!!うんうん、これだよ!!神父様は無茶しちゃダメ!!こっちで十分可愛いよ!!って感じでした。その他のエンドはやっぱり理解できなかったというか、いきなりすぎてなんだったんだろう…というモヤモヤしたままでした。

・一條院誉(皇帝さん)
誉ルートの前半ではナルシストな金髪王子様にとことん拒否られるという割とレアなシチュが楽しめました(笑)安定の皇帝さんボイス。何と美しい声なのだろうか…。一発の破壊力が凄まじすぎて脳みそが耐えられるかどうか心配してたんだけど、やっぱり耐えられなかった(笑)Sルートでの「お願いだよ…入れさせて…」でおいらの気持ち悪い独り言もボリューム最大に…。子供達が起きなくて良かった。あっ、旦那さんには聞かれてたけど(笑)Sでの喘いじゃう彼も非常に美味しかったですが、Mでの余裕のある王子様攻めも最高でした♡♡この人の色気ってヤバイよね。なんていうか、言葉では表せないんだけどとにかく凄いんだよ!!皇帝さんって!!誉れって結構嫉妬深いんだけど、ちょっと言ってはみるものの反発されると「ごめんね、こんな事言ってごめんね…」ってなっちゃうので、いまいち束縛嫉妬萌えができませんでした。こんなに物分かりのいい嫉妬するくらいなら、全く嫉妬してくれないから淋しいと思ってたのに実は凄い頑張って我慢してただけとかの方が絶対萌えたのになぁとここだけは少し惜しかったかな。それでもやっぱり終始ニヤニヤしっぱなし、ぶつぶつ言いっぱなしの誉くんルートでした( ̄∀ ̄)っとここでついにきたよ!!康太が!!さすが美蕾さん。ちゃんと康太ルートもご用意してくれてあって嬉しい♡♡ずっと気になっていたのよ、あなたが…。どうやら隠しのようです☆

森清康太(十利須我里さん)
いおりちゃんに一目惚れしていつも一緒にいる男の子。いおりちゃんのよき理解者であり、相談役でもあります。凄い小悪魔ですよ、彼は。裏表キャラの中でも絶妙で素晴らしいバランス型!!裏が滲むタイミングも完璧!!この子絶対超やり手、だけども心から騙されたい(笑)そんな風に思わせてくれる彼でした。それなのに…なのに…エロがないなんて━━━━!!唇をペロリとなめられただけで終わりなんて…。隠しだからなの!?そんなの納得いかーんヽ(`Д´)ノとなんとも言い表せない感情があたしの中で渦巻いて終わってしまいました…。

とにかく甘―い♡♡愛されて、口説かれて、ラブラブチュッチュしたいという方にはぜひオススメ!!あたしの最愛は教授ですが、エロで最も萌え死に興奮したのは誉くんでした。だって皇帝さんの声がエロすぎるんだもん…。セリフも喘ぎも息遣いもイキ声も、何もかもが脳天直撃なドエロさで心からごちそうさまでしたと申し上げたいです。全体的な完成度という点ではこのツンデレS乙女は微妙かもしれないけど、システムがナイスでした。SやM、VSに真実という意味のピュア、結構深い専用ルート、とどめの電波ルートまで完備。色んなシチュや色んなキャラを色んな角度から見れたりと、カバー範囲がめちゃくちゃ広いのでたくさんの萌えを拾えると思います。まぁ生粋のドMには、えっ!?これがMルート!?と感じるような物足りなさもあったけどね(笑)でもそれは求めるものが確実に一般以上である自分の変態さの問題なので仕方ないかな(;・∀・)本当に人によりけりな、ある意味バクチゲーかもしれません。あたしはこのバクチ、結構大穴を引き当てたと思ってます( ̄― ̄)ニヤリ少しでも気になる人がいれば、ぜひプレイする事をオススメしたいなー☆

金色のコルダ無印 感想(ネタばれ注意)

うんうん☆まずは自分を褒めたいと思う(笑)我ながらよく頑張ったー!!果てしなく大変でした(´ε`;)本当に本当にすっごく大変でした(笑)←(笑)なんて感じじゃないくらい…(;・∀・)こんなにやりごたえのあるゲーム、久々でした☆大変だったけど、でも楽しかったです♪♪

ストーリーを簡単に…主人公の日野香穂子ちゃんは、ある日妖精さんから魔法のヴァイオリンを渡されます。そしてその流れで学内の音楽コンクールに出場する羽目に…。そんな中で、ライバルの出場者達と競いあったりして仲良くなっていきます。その出場者達が攻略対象の男の子達です。って…これでわかったかな?(笑)

流れとしてはコンクールで優勝する為のパロメーターを上げつつも、恋愛を実らせる為に意中の男の子に話しかけたり一緒に合奏したりして親密度を上げるという感じです。でもただ恋愛エンドをむかえるだけならコンクール優勝にこだわらなくても大丈夫なようですよ。優勝するほど上達するとキャラクター達からライバル視され、ライバル視されていない場合とイベントの種類が変わってくというわけらしいです。つまり、コンクールというゲームシステムはキャラクターとの恋愛にライバル度という数値をもたせ、イベントに幅を持たせる為のものみたいです。何か作業や流れとしてはときメモに少し似てる感じがしますね。でもこのコルダ無印、作業ゲー得意の自分でも慣れるまでは正直かなり苦労しました…。攻略サイト様を見ながらでも結構キツかったです(゚A゚;)ただ、やること一つ一つは単純で、パラ上げもコツさえつかめば大丈夫!!作業が苦手な人にとっては本当泣きたくなるくらいキツイかもしれませんが…。←おどかすみたいで申し訳ないです(泣)あと、イベント発生の為に欠かせないのがセーブ&ロード。パラや好感度をクリアしててもランダムで発生することが多いし、発生しないままスルーってこともあるので…。例えば、今日は公園にいてほしいのにそんな時に限っていつも行かない屋上にいるんかーい!!とかね(笑)セーブ、ロード、セーブ、ロード……うがー(#゚Д゚)!!ってなった時もありました。←基本面倒くさがりなのです、自分(笑)時間をかけてここまでやってきたにも関わらず何も起こってくれなかった時のあのなんともいえない感情は…言葉にできません(泣)何だかあまりよくないことばかり書き連ねているけど、いいところもちゃんとたーくさんあるのです☆それはまとめというか後半で語ろうと思います。では、攻略順にキャラ別感想まいります(*゚∀゚)

○月森 蓮(谷山紀章さん)
コルダ無印のメインキャラといってもいいんじゃないかな。クールで美形で音楽一家の家に生まれ音楽一筋の彼。最初はすごいそっけなくてクールだなぁと思いきや、他キャラにつっかかったりする意外に熱い一面も…。性格といい容姿といい、好きな人にはたまらない王子系キャラだと思います。王道のメインキャラって感じ!!コルダの主人公って全く喋らないし心の声とかもないので、そういう主人公サイドの感情とかが表現されていればもっとよかったのになぁと思いました。特に月森くんルートはシナリオがいいだけに惜しい!!でも主人公の個性ってあればあるほどプレイヤーにとっては賛否両論な結果になるだけに難しいところですよね(;´∀`)なかなか素直になれない感情表現苦手な月森くんだけど、とにかくヴァイオリンが似合いすぎる王子様でした(笑)

○柚木 梓馬(岸尾だいすけさん)
優雅で優しくて女生徒に大人気の柚木先輩。髪長くてたまにリボンをつけてたりするので見た目は女の人みたい。でもやっぱり安定のだいさくさんキャラ!!裏がありました(笑)めちゃめちゃ怖いよ…。優しさのやの字も感じられなかった…。主人公ちゃんのこと、本気で潰すとか言ってるし…(泣)でもドMなあたしはそんな柚木先輩の方が好き(*ノェノ)柚木先輩にいじめられる為に毎日柚木先輩の元をおとずれるのが楽しかったよ、ドキドキしたよ♡♡もうあなたのおもちゃにして下さい…(痛)壁際に追いつめられた時はもう大興奮で鼻血が出るかと思った…。シナリオの最後の方ではそんないじわるな先輩の本音が見え隠れするとこがあったり、あたふたする先輩が見れたりと大満足でした!!あたしのドストライクキャラでした☆柚木先輩、大好きー(ノ´∀`*)

○土浦 梁太郎(伊藤健太郎さん)
同じ普通科で同級生。仲のいいお友達で主人公のことを応援してくれてます。土浦くんがコンクールに参加することが決まってだんだんとライバル意識が高まっていくにつれ、お互いに惹かれ合っていくという感じ。お互いに高め合っていくというか、いいライバルであり友達みたいな。土浦くんのなんともいえないハニカミ具合とかすごく可愛いの♡♡名づけてハニカミ王子!!同級生の恋愛って感じがまた初々しくて見てて恥ずかしくなるくらい爽やかでした。サッカー部なのにピアノが上手いなんてどんだけカッコイイ設定なのよ(笑)個人的に自分もピアノをずっと習ってて大好きで唯一得意な楽器なので、ピアノをひく男性ってすごくカッコイイなぁと惹かれちゃいます(*´艸`*)土浦くんってすごく気さくなキャラなんだけど、言葉では言い表せない色気があるんだよなぁ。不意にドキッとさせるセリフを言って去っていくカッコイイ土浦くんでした。

○志水 桂一(福山潤さん)
天使のような立ち姿、羽が生えててもおかしくないんじゃないかというほど綺麗で美しい後輩。声も高めな感じでまさに天使(笑)シナリオもとにかく美しかったです。常に音楽に対して真剣に考え取り組んでいて音楽が頭から離れない志水くん。終始音楽の面で尊敬する先輩として接されてるような感覚で好意は伝わってくるんだけど甘さは少なかったかな。ラストの告白もセリフが美しすぎて理解するのにちょっと時間かかっちゃったよ(;´∀`)←おいらバカだし美しいのうの字もないからね。コンクールの衣装もだいぶプリンスだったよ。紫に金の模様ってすごい!!とにかく志水くんルートは美しかった!!この一言につきます(笑)

○火原 和樹(森田成一さん)
トランペット吹きの実に爽やかな先輩。純粋で子供っぽいんですが、見た目が男らしいせいかちゃんと先輩という感じも忘れさせない。男からも女からもモテる!!素直な性格からして後半はグイグイおしてくるんじゃないかと思いきや、意外に主人公の気持ちを考えて距離をとってくるとことかちょっと萌えた♡♡主人公ともっと話したいけど練習の邪魔になりたくないとか色々考えて行動してくれてた。鈍感でもなくちゃんと自分の気持ちにも気づいていてさりげなくアピールもしてくる。すごく器用で実は一番モテそうないい男なんじゃないか、火原先輩は…。単純そうに見えて実はそうでもなかった先輩にはいい意味で期待を裏切られました☆土浦くんと頭の色が同じなので、ちびキャラの時はちょっと間違えやすかったです(笑)

他にも先生や女の子を攻略しつつ、とりあえずコンプ完了いたしました!!先生や女の子も詳しく書こうと思ったけど本編を頑張りすぎたので挫折しました(´ε`;)ごめんなさい…。コルダ無印はエロさとか全然なく、ただ爽やかで甘酸っぱくて、汚れきってるあたしの心にはその青春っぽさが凄くまんべんなく染み渡ったゲームでした。もちろんエロも大好きで大事であたしにとっては心の栄養源なんだけど、こういう爽やかさや甘酸っぱさも乙女ゲームにはすごく大事だよなぁと改めて思わせてくれた素敵な作品でした。汚れきってる自分でも、普通にめちゃめちゃ萌えれたよ♡♡正直エロに慣れすぎてるから萌えれるかなってちょっと思ってたんだけど全然そんな事なかったです。こういうゲームをプレイすると本当学生の頃とか思い出しますね。あの頃の感覚というか…そういうのってもう二度と味わえないんだなぁとしんみりしちゃいました(´・ω・`)やりこみ度はとってもあります!!もう無理だよーって思うくらい(笑)学園生活でおこるシチュエーションもしっかり作りこまれているのでちゃんとドキドキできますよ☆興味はあるしゲームやりたいけど作業しんどくて無理そうだなと思う方は、アニメなどもあるようなのでよーつべとかで見てみるのもいいかもです。自分の最愛はやっぱり柚木先輩でした(*ノェノ)腹黒キャラ、そして先輩キャラはやっぱりたまりませんなぁ…♡♡うーん、でも火原先輩も捨てがたいんだけどね…。何かコルダやったらまたときメモをやりたくなってきたよ(笑)ときメモの攻略本を見ながら彼のいろんなとこにタッチしたりデートの服やアクセサリーを選んで買ったりするのが地味に楽しいんだよね。本名で呼んでくれるしね(*゚∀゚)ときメモPSPの3プレミアムだけまだ崩せてないんだよなぁ…。でもとりあえずコルダで頑張りすぎて疲れちゃったので作業は少し休憩します(笑)

夏空のモノローグ 感想(ネタばれ注意)

夏に入る前に終わってしまいましたが、夏空のモノローグの感想書いていきたいと思います(笑)

土岐島高校2年、科学部所属の小川葵(16歳)は原因不明の記憶喪失に陥り、1年前までの記憶がなく、家庭にも学校にも馴染めずにいた。保健室登校をしている時の専任講師・浅浪先生が顧問をつとめる科学部。浅浪先生が導いてくれたその科学部だけが葵の心の拠り所だった。けれどその科学部も明日7月30日に廃部となる事が決定してしまう。科学部最後の活動として、土岐島町にそびえ立つ謎の建造物[ツリー]が歌を歌うという噂を確かめにいく事に。夜のツリー広場に集合したメンバーの前で物悲しくもどこか懐かしい歌声を響かせ光る[ツリー]だった。感動のうちに解散したメンバーを待っていたのは、「明日のない今日」だった。翌朝、世界は科学部が廃部となる前日の7月29日に巻き戻っていた。原因もよくわからないまま終わりのない7月29日のループが始まった。あっ、ちなみに科学部のメンバーはみんなループごとの記憶を持ち越せます。

PS2で発売された同タイトルの移植版であるこのゲーム。ちなみに自分はPS2は未プレイなので夏空はこれが初めてです!!周回プレイの度に新たなシナリオや選択肢が追加されていき、徐々に真実が明らかになっていくという仕様。7月29日を繰り返す事になってしまった主人公が「明日」を迎えることと向き合いながら攻略キャラとの絆を深めていきます。明日を受け入れて進むのか、明日を拒み留まり続けるのか・・・。とても深い内容で、自分も色々と考えさせられました。泣きゲーということで評判のこのゲームですが、本当にまさしくその通りでしたよ。自分、ゲームではめったに涙を流したりという事はない奴なのですが、ルートやシナリオによっては結構グッときてしまって泣きそうになる事もしばしばありました。なので、人によるとは思いますが涙もろい人はきっとボロ泣き間違いないと思います!!

原画はろく丸さん、シナリオは西村悠さんです。シナリオの西村さんは様々なオトメイト乙女ゲームのシナリオに携わっています。

選択肢を選んで好感度を上げていくノベルゲーです。デフォ名でも名前は呼んでもらえません。共通シナリオ内に「LRCシステム」(ループ研究会議)というランダムイベントが入ります。自分で好きなLRCイベントを選択してイベントを進めていきます。周回ごとにLRCのイベントは増えていくので網羅するのは大変ですが、そこでしか入手できないCGやカットもあるのでそこらへんは攻略サイト様などを参考にしてみて下さいね。キャラ1人攻略ごとに、ボイスなしテキスト「ツリーピース」なるものが1つ(1エピソード)ずつ開放されます。キャラの話というよりはループが起きる前の物語の本筋の部分の過去の話ですが、とても興味深いエピソードばかりなのでぜひ全部読んでいただきたいです!!あと、これは演出的な話なのですが、VNRシステムという仕様になっています。VNRシステムというのは昨今の乙女ゲーム業界では珍しい、全画面表示のテキストです。時々右に寄ったり左に寄ったりして、そこにシーンのカットやキャラクターの顔アイコンが挿入されます。文章主体なので立ち絵が見づらいですが、その分文章は本当に読みやすいしアイコンによる演出も面白いので個人的には好きです。上手く説明できなくてごめんなさい・・・。でもきっとプレイしてみればどんな感じがわかると思うのでぜひぜひ。

攻略人数は初めは科学部員(顧問含む)の5人で、全員攻略する事でプラス1人の計6人です。オート、スキップ、バックログ、巻き戻しなどはいつものオトメイトさんなので安心してプレイできました。ただこのゲーム、エピローグがないんですよね。「ループ現象を彼と乗り越える」という場面でルートが終了しちゃうので後日談を激しく希望!!絶対FDを出すべきだと思う!!←(切実)。・゚・(ノД`)・゚・。

それでは攻略順でキャラ別感想まいりましょう☆

・沢野井 宗介(CV高橋 伸也さん)
主人公の先輩で科学部の部長さん。破天荒な思いつきでメンバーを振り回し、ムダに超越した才能に溢れた人。ちなみに科学部を作ったのも沢野井先輩です。科学バカでとても優秀な天才人間ゆえに、思考や言動・行動もすごくぶっ飛んでいて、序盤の主人公含む科学部員の振り回されようったらそれはそれはもうすごく見ていて面白かったです。そんな先輩ですが全然憎めないとてもいい先輩だなという印象を自分はうけました。ワンドをプレイ済みの方はわかると思うのですが、テンションとかその他諸々がノエルそっくりなんですよね。←ただの主観ですが・・・(;・∀・)ノエル激萌えの自分には、沢野井先輩が結構たまらなくツボで好き度がめちゃくちゃ高いです♡♡とまぁ、ノエルの話はおいといて、そんないつもぶっ飛んでる先輩が後半ではすごく男前でシナリオもかなりのウルウル度でとっても感動しました(ノД`)シクシク・・・先輩の最後のまさかの決断には正直ビックリで、先輩の胸中を思うと切なくて切なくてもう・・・(泣)ラストでのキスのスチル(足だけのスチルなんだけど)のあの葵ちゃんの背伸びの感じとか、可愛くてピュアでたまらなくてニヤニヤしまくってました。学生ならではというか、若くないとなかなかできないなぁ・・・。←遠い目(笑)

・加賀 陽(CV高橋 直純さん)
主人公の後輩でスキあらば主人公に愛を伝えています。まぁ主人公はからかわれていると思ってて全く相手にしてないんですけどね(;´∀`)いつも「本気なのに・・・」と泣いているカガハルくんです。バカ可愛い、しっぽを振っている子犬のような彼。序盤はそんなカガハルルートにめちゃくちゃ笑わせてもらいました。本当に科学部のみんな、そしてエピソードはこんなにギャグで面白さ満載なのに、後半のあのボロ泣き加減といったらもう・・・。すんごいギャップです。でもそのギャグとシリアスのバランスがとてつもなくいいというか、こんなにも感動できるのは、そんなギャグ満載の科学部の日常があるからこそなんですよね。カガハルくんのあの常に冗談っぽい感じにしてる理由とかこれまた切ないんだよね。若い頃、自分にもこんな事あったなぁとかこんな気持ちになったなぁとしみじみしちゃいました。カガハルくんルートで、陰ながら2人を見守り自分の気持ちを封じ込めて主人公の背中を押してくれる木野瀬くんに萌えて、早く木野瀬くんルートにいきたいなぁと思った自分がいた事はここだけの秘密で・・・(笑)

・浅浪 皓(CV井上 和彦さん)
科学部の顧問の先生。普段はプラモデルばかり組み立てているやる気のないかるーい感じの先生です。ダメダメに見えるけどそれは生徒に「こんな大人になっちゃダメだぞ」という反面教師の姿勢を常に実行している、すごく生徒思いの優しい先生です(笑)こんな先生ってきっとみんな理想なんだろうな。先生ルートは乙女ゲ色が若干薄めのお話だったかな。先生メインというよりは翔くん(先生の弟)メインのお話でした。先生が主人公・葵ちゃんに「辛い時は泣いてもいいと思います・・・。」と言われて自分の本心をさらけ出して泣くシーンとか結構切なかったです。告白のシーンも告白通り越してそこかーという感じがやっぱり年上キャラらしかったですね。自分の大好物でした(笑)家族の温かさを改めて実感できた先生ルートでした。ってかね、翔くんがいい子すぎてそっちにだいぶ感動だよ。・゚・(ノД`)・゚・。そしてこのあたりから木野瀬くんに加えてどのルートでもチラチラ出てくるミステリアスな綿森くんも気になりすぎて早く突撃したい衝動にかられ始めたのはここだけの秘密で(笑)

・木野瀬 一輝(CV阿部 敦さん)
顔が怖くて見た目でとても損してるけど、すごく優しくてジェントルマンな木野瀬くん。そしてとっても料理上手!!主人公と同じ学年です。いつも主人公・葵ちゃんの事を静かに見守ってくれています。前半はとても初々しくて見てて恥ずかしくなっちゃう木野瀬くんルート。もちろんギャグ要素も満載で楽しい部分もたくさんです!!後半はとてもシリアスでお互いにたくさんたくさん色んな事を思い悩んで、切なくて苦しい感じが結構最後の方までずっと続きました・・・。ネタバレしちゃうので詳しい事は書きませんが、過去の話がメインな感じでしたね。最後の最後は2人ともいーっぱい思い悩んだ末に自分自身の幸せをお互いに受け入れる事ができて本当によかったぁ。あたし的に木野瀬くんは他キャラルートでの方が色んな意味で輝いてる気がする(笑)木野瀬くんルートでの木野瀬くんより、カガハルくんルートでの木野瀬くんの方がキュンキュンさせられた自分でした(笑)カガハルくん、そして木野瀬くん、すまない(。-人-。)

・篠原 涼太(CV代永 翼さん)
主人公の後輩で物静かで冷たい感じの男の子。イヤホンしながら読書してたりと、周りと関わるのを避けてるような感じです。静かな環境が好きでいつも科学部の人たちに冷めた態度をとっていますが、そんな彼がなんだかんだ騒がしい科学部に付き合い続けているのはきっと素直になれないだけで本当は科学部も科学部のメンバーも好きだからなんでしょうね。可愛いツンデレ涼太くんです(笑)そんな涼太くんですが、彼のルートも泣ける要素がたんまりつまってましたー!!彼が周りと距離をおいている理由もまぁなんと切ないこと・・・。これはネタバレなので言えないけど、ぜひプレイしてこの切なさを感じて下さい(ノД`)シクシク さてさて、お次はやっとまちにまった綿森さんだよ♡♡やっと辿りつけた(笑)

・綿森 楓(CV岡本 信彦さん)
主人公・葵の前に現れる、ループの中でも記憶を維持し続ける不思議な青年。最初から今までずっと謎・謎・謎の人でしたが彼のルートで彼のこと、ループの事、全てが明らかになりました。綿森さんは物腰が柔らかく、物静かな人です。彼との会話は周回を重ねる度に変わっていくんですが、それがすごく面白かったし謎がさらに謎めいていくので、もう早く綿森さんルートにいきたくていきたくて仕方なかったです。でも全キャラ攻略後じゃないと開かないのですごく焦らされた気分(笑)このルートは謎解きルートなので当然かもしれませんが、1番深いというか難しいというか、色々考えさせられたルートでした。主人公・葵ちゃん自身のルートでもあったんじゃないかな。葵ちゃん自身が周りに助けられながらも自分の力で色んな物や事を乗り越えていく姿にすごく心を打たれました!!恋愛要素は少ないけれど、ストーリーがすごくしっかりつくりこまれているので大満足です。ただ欲をいえば、もっと甘くて蕩けそうな綿森さんを拝見したいのでやっぱりぜひFD希望で(笑)

お疲れ様でした。切なさに胸をしめつけられ、涙と共にあるようなシナリオの数々でした。ネタバレしないようにと思うと書けない事がたーくさんあって全然伝わらなかったと思うんだけど、ハズレキャラなしのどのキャラのルートも素晴らしかったと思います。攻略キャラクターそれぞれや主人公・葵ちゃんの抱えている問題が絡んだシナリオ内容には胸打たれる事間違いなし!!でもただ切ないだけじゃなく、LRCでの科学部のイベントや序盤のシナリオのギャグ要素も必見!!あたしも科学部に入れたらいいのにとどれだけ思った事か(笑)笑いあり涙ありのバランスもとても良くて、人気なだけあるなぁと感心させられたゲームでした。すごく楽しくプレイさせていただきました。まだ未プレイの方も、既にプレイ済みの方にもぜひぜひオススメしたいです!!共通ルートも多いので、スキップしながらならそんなに時間もかからずプレイできると思います。全クリしてみての最愛は・・・綿森さんでしたー♡♡僅差で部長さんが次点です(*´∀`)信くんのキャラにこんなに萌えたの初めてかも(笑)いやー綿森さんのミステリアスな雰囲気に正直序盤からひそかにとても惹かれていた自分です(*ノェノ)キャー 絶対絶対、何度もいうけど、しつこいけど、後日談プリーズ!!FDプリーズ!!そんなこんなで夏空のモノローグ、コンプ完了です(`・ω・´)ゞ今回も拙い感想で何一つ伝わらなかったと思うけど読んでくれてありがとうございました☆

白華の檻~緋色の欠片4~ 無印&四季の詩 感想(ネタばれ注意)

白華、最高!!やっぱり大好きだなぁと改めて実感しました!!やってよかったー♪♪FDの感想を書く前に本編を振り返るという意味で、過去の感想を見直し、もう一度無印の感想から書いてみようと思い立ったので、だいぶ長くなってしまうと思いますがご了承願います(;´∀`)なるべくネタバレしないようにと心がけてはいますが、愛ゆえにネタバレしてしまう部分もあるかもしれません。その時はすみません。無印の感想を書いたのはまだ前のアカウントの時です。読み返してみて思ったのは「何でこれだけの感想で足りたんだろう…。」という事。←自分で書いたのにね(笑)なのでまだまだある書き足りない思いを付け加えての新たな感想をいざっ!!

無印のストーリー→季封という閉ざされた村を治める主人公「詞紀(しき)」。(デフォだと名前呼びありです!!)世の終わりを司るといわれる「オニ」、詞紀はそのオニの力を抑制している「剣」の封印を守る巫女「玉依姫」として、ある罪を背負い、自身の魂を封印の為に削りながら、心の中に「全てが宿命なんだ」と諦めた思いを抱えながら生きていた。そんな中、平和な村であった季封に不穏なものが入り込み、世を滅ぼすといわれるオニが剣を狙い季封を目指している事を知る。「剣」「オニ」「玉依姫」をめぐり、あらゆる者やカミが集いそして戦う。それぞれに抱いた強い思惑や背負った罪の為に…。

この作品のタイトルにあるように、「檻」=「罪に囚われる」、そんな「生」を生きる人たちの苦しみと葛藤をメインとしたお話です。主人公、宇賀谷詞紀(うがやしき)をはじめ、登場する全員が何かしらの後悔や罪悪感を背負って生きています。彼らの罪は「人の生き死に」に関係する事柄がほとんどなので、自然とどのルートも内容が重いです。それぞれの抱える罪に対し、苦悩し葛藤し、時には諦め、でも諦めきれず、そんな中答えを導き出していく彼らと詞紀の行く末を、何度も寝落ちしながらもしっかり見守っていたのを覚えております。笑い成分はあまりないですが、緋色シリーズおなじみの「バッドエンド解説コーナー」では、本編とは比べ物にならない清々しいほどのキャラ崩壊っぷりでかなり笑わせてもらいました。シナリオは西村悠さんと水澤ななさん。キャラデザはいけさんです。(アメノワやヒイロノカケラなどと同じ方です。)では攻略順にいってみよー♪♪

○胡土前(こどのまえ) CV黒田崇矢さん
土と水を操り武を誇る、大蛇一族最後の生き残り。オニに一族を滅ぼされ、仇敵のオニを追っています。カミの中でもあらゆる武術に精通した武闘派なお方。知ってる方は知っている、ご存知大蛇さん(メガネをかけた長髪のあの方)のご先祖様です。大蛇さんとはうってかわってのかなりの肉体派!!すごく頼りになるし、そばにいて安心できます。力押しだけなのかと思いきや実はそうでもなくて、しっかりと頭脳を使って戦ったりもします。さすがは大蛇さんのご先祖様ですね。まぁでも普段は本当すごく豪快で大雑把で適当です。大人だなぁ、懐深いなぁと思わせるところが多いですが、時に寒いギャグを言ってみたり、負けず嫌いで変に子供っぽいところもあったりと、色んなギャップを見せてくれる胡土前様です。胡土前ルートはとにかく守られ感がハンパなかったです。周りみんなと敵対しても、この人についていけば間違いないと思えるほど。「は…!!心配ねえよ。お前を置いて死にやしねえさ!!」と言われたその言葉を無条件で信じられる安心感(笑)まぁ実際ラストの方は結構ギリギリまでボロボロにされちゃいますが…。男臭さがカッコイイ、おじさま好きにはたまらない胡土前様でした。黒田さんの低音が私の耳に深く浸透して、胡土前ルートでの寝落ち率はすごく高かったです。

○秋篠古嗣(あきしののふるつぐ) CV内田夕夜さん
大納言・秋篠吉影の息子で、吉影の使者として季封にやってきた検非違使。裏では呪禁師の顔も持っています。艶やかで、それでいて体術もそこそこにできる色男。そんな彼を空疎様や秋房は桃色検非違使と呼んでいます(笑)「典薬寮」という組織を束ねています。吉影様とは血のつながりはなく養子なのですが、古嗣様は吉影様の事を強く慕い、吉影様の理想の為に動くし、どんな事でもしていました。本当に仲のいい親子なんですよ。なので彼ルートでの古嗣様と吉影様とのすれ違いの切なさがハンパなかったです。ラストの父子の愛はそれはもうとてもとても感動的でした。古嗣の真意を知って、それでもなおそばにいてずっと支えていた詞紀ちゃん。そんな詞紀ちゃんの思いを受けて変わっていく古嗣様を見ていて、恋って偉大だなと。古嗣様ルートで思ったのは、スチルがどれもすごく綺麗!!それは古嗣様自体が美しいからというのもあるのだろうけど…。特に戦闘でのスチルはとても美しくて惚れ惚れしておりました。あと最後に一つだけ!!吉影様の真価はバッドエンド解説コーナーにあり!!←実はこれが一番言いたかった(笑)

隠岐秋房(おきのあきふさ) CV前野智昭さん
詞紀の幼馴染であり、季封の兵たちを束ねる武官。祭祀を取りまとめるもう一人の幼馴染・言蔵智則と共に、玉依の姫でもあり季封の長でもある詞紀を支え、里を取りまとめています。生真面目で実直で姫様の為に一生懸命で姫様至上主義なのですが、剣の腕が姫様に劣る(決して秋房が弱いわけではなく、姫様が強すぎるだけ)という残念っぷり。古嗣様に言わせれば「単純」、空疎様に言わせれば「馬鹿」な秋房ですが、そんなところも含めてとても可愛い奴なんです!!ちなみに隠岐家は後の鬼崎家だそうなので、私の大好きな拓磨のご先祖様なのです。そしてもう一人、智則はというと…言蔵というだけありあの美鶴ちゃんのご先祖様なのだ(恐怖)ご先祖様の話はこのくらいにしてと…そんなワンコのような秋房ですが、彼のルートはきっとどのルートよりも辛い展開じゃないかと思ってます。シナリオが進むほどに辛い体験をしながらも、詞紀ちゃんと秋房がお互いを守り支えあって成長していく姿が
すごく良かったです!!そして秋房ルートで欠かせない存在になってくるのが智則。三人で穏やかに暮らしていけたらどんなによかったか…。智則も秋房も願いは同じ、「姫様が幸せである事」のはずなのに、その過程ですれ違い衝突してしまうというとても悲しい事に。智則を幸せにしてあげたいと何度思った事か。智則が「姫、辛いのは自分だけだと思いましたか?あなたの苦しむ姿をずっと…ずっとそばで見てきた俺が…ずっと見つめ続けた俺が!!苦しくないとでも思ったのかよ!!」って…こんなセリフを聞いた日にゃもう、辛抱たまらーん!!ってなるわ(笑)斎賀さんの演技がまた素晴らしくて、智則の心情をとてもよく表現できてるんですよね。あー智則を攻略できるFDがとても楽しみです!!って秋房ルートなのに智則の事ばかりですみません。でも秋房は幻灯火ルートで、ものすんごくいい男の一面を見せてくれるのですよ!!いい男すぎて、もう切なくて切なくて、きっと多くのユーザーの涙腺を刺激したことでしょう。

○空疎尊(くうそのみこと) CV鈴木千尋さん
高い実力と知識をもつカミで、いつも上から目線の物言いのお方です。そんな上から目線の物言いに釣り合ってしまう知識量を持っているので何も言えませんけど…。ヤタガラスの一族で、一族の誇りをなによりも大切にしています。詞紀ちゃんは剣の封印の為にカミとの子をもうける必要があるため、空疎様とお互いに恋愛感情のない婚約をしています。なのでどのルートでも序盤は空疎様は詞紀ちゃんの婚約者という設定なのです。胡土前ルートでは、胡土前を助けるかわりに婚約は解消だと言ってくれたり、幻灯火ルートでは、詞紀ちゃんの気持ちが幻灯火に向いていると気づいて婚約を破棄してくれたり、(最後去り際にぼそっと一言「嫌いではなかったのだがな…」と残して…)他ルートでは終始切ない空疎様だったので、彼のルートがまわってきた時はやっと幸せになる空疎様の姿が見れると嬉しさでいっぱいでした。ちなみにヤタガラスというだけあって、あのちっちゃいけど態度はデカイ(いい意味だよ?)真弘先輩のご先祖様です。空疎様のルートは一族もう一人の生き残りである、弟の風波尊様が絡んだシナリオになっています。風波様も決して悪い方ではないし、お互いに思い合ってる兄弟なのですが、どこかですれ違いそのままどうしようもないところまできてしまったという感じのとても悲しいストーリーでした。どんなに大好きで思い合っていても、誰しもコンプレックスを感じたりする部分ってきっとあると思うのです。そして風波様にも婚約者がおり、その婚約者・東風姫(あゆひめ)との悲しい過去があるんです…。そんな話も混じえつつ、詞紀ちゃんの為なら自分にとってどれだけ大切なものであろうと犠牲にできる空疎様の深い愛に、ただただひたすらうっとりでした。本当にカッコイイよ、空疎様!!

○幻灯火(げんとうか) CV森川智之さん
炎を操り他者を不死にする力をもつ妖狐のカミ。人から追われて瀕死のところを詞紀に助けられ、彼女への恩に報いる為、彼女を命を賭して守ることを誓います。妖狐というだけあって祐一先輩のご先祖様です。今回の白華のメインヒーローだそうです。主人公の選択、主人公の幸せが全て!!いつでもどこでも詞紀ちゃんの味方でいてくれてそばにいてくれます。人間から逃げ回って生きてきたせいか、人の世の常識や知識があまりないので、とてもいいボケっぷりで和ませ役の幻灯火様でした。彼のルートは彼の故郷がある北の地「蝦夷」のかつての戦友アテルイとの話がメインです。復讐の鬼と化してしまったアテルイと、アテルイがそうなるキッカケを与えてしまった幻灯火の罪。二人の切ない友情が見ものです。エンドに至るまではかなり色々ありましたよ…というかありすぎました。オニにはズタボロにされるわ、古嗣様には辛い目に合わされるわ、秋房と古嗣様に悲しくてやりきれない気持ちにさせられるわ、牢獄にいれられ拷問されるわと…もう散々でした。でもラストは全て乗り越えて幸せになれて本当に良かったです。

そして個別ルートでもちょこちょこ名前が登場した方もいますが、サブキャラももう一度おさらいしておこうと思います。だってサブキャラもみんな魅力的で書かずにはいられなくて…(笑)

アテルイ CV細谷佳正さん
幻灯火のかつての友人であり戦友です。幻灯火がアテルイの為にと思ってやった事が、アテルイにとってはとても辛く苦しいもので、そんな中で復讐の為だけに生きるようになってしまうアテルイ。見た目はだいぶワイルドです。私にとってはすごくかっこよくてメインキャラの誰よりも好き(笑)なのでなぜ攻略できないのかと何度山に向かって叫んだことか…(長野県、海ないので(笑))FD出るのが決まってもうめちゃくちゃテンションあがったのを覚えてます。

○言蔵智則(ことくらとものり) CV斎賀みつきさん
秋房と詞紀の幼馴染で、秋房と共に季封を束ね詞紀に仕える智則。すごく理知的で、その実すごく感情的なんですけど、そのギャップがいい!!詞紀に対する愛も、その愛し方がこれまた切なくて…何で智則も攻略対象じゃないんだーと声を大にしていた私です。秋房ルートでのヤンデレっぷりはさすが美鶴ちゃんのご先祖様だなぁと思わせてくれるような、でもそんなところも含めて智則が大好きだー!!

○藤原貞繁 CV楠見尚己さん
帝の後見人として朝廷で絶大な権力を握り、いつか神として君臨したいと考えている、全ルートに渡って中ボスみたいな人です。貴族のみが特権を持ち平民を虐げているという世を作っている、悪い政治家をイメージしたまんまの人。

芦屋道満 CV楠大典さん
貞繁の下で暗躍する、こちらは実働的な中ボスです。その強大な陰陽術で、まぁ何度も窮地にたたせてくれました。この人も帝になりたいというでっかい夢を持っている、貞繁に負けず劣らずの野心家。

○風波尊(かざなみのみこと) CV幸地真作さん
空疎様の合わせ鏡のような弟。兄が大好きで思い込みの激しい彼は、序盤ではとても笑わせてくれます。愛する人の復讐の為に世界全てを巻き込み、事態を悪化させた彼のその姿勢は私の好物です(笑)ですが、風波様の本質というか根底にあるのは、自分でもわかってはいるけれど色々切り捨てきれないような優しさや温かさなのではないかなと感じました。

神産巣日神(かみむすひのかみ) CV田中敦子さん
中津国を作った三柱の神の一人として、争いと憎しみが絶えない世界を見守りつつも、この世界は失敗作だと考え始めている。時が来れば世界は滅び、その後自らの半身ともいえる勾玉を使って新しい世界を作り出すのがその役目の神産巣日は、正直世界が滅んでもしょうがないかーくらいにしか思っていません。最初はなんて神様だ!!と思ったりしましたが、その真意を知ったらほろり…(泣)

○秋篠吉影 CV上田耀司さん
古嗣様の義父で大納言。血のつながりなどなくとも本当の親子のように父と慕い、父もまた子を思う。そんな二人を感じるからこそ、古嗣様ルートでの二人をとても寂しく感じました。互いに望む理想は同じはずなのに…。彼の内に秘められた、誰も知ることのない恋物語。それが成就し、彼自身がささやかな幸せに満たされて暮らす。そんな未来があったなら…と少し思いましたね。そしたらまた、吉影様ももっと違うやり方を見つけられたのではないかな。

○綾読 CV高梨謙吾さん
鏡にオニにされてしまった存在でかつて胡土前の弟子であった大蛇一族のカミ。なだけあって、胡土前様ルートで主に絡んできます。元々は戦ったり傷つけたりという行為が似合わないような人で、読書や草木を愛でる事が好きだった綾読。自分を助けてくれた「大蛇一族最強」と謳われた胡土前に強い憧れを抱き慕っていました。綾読にとって胡土前は師匠であり友である。胡土前にとっても綾読は弟子でもあり友でもある。そんな二人のラストがこれまた切ないのです…。ちなみに緋色の欠片3~蒼黒の楔~では代永さんの演じた「凛」という少年が彼だそうですよ。

以上キャラ別感想でした。FDの感想まだこれからなのに書きすぎ…?ネタバレいっぱいしちゃったかな(;´∀`)もしそうだったら本当にすみません。今作は11個のバッドエンドが用意されていますが、そんなバッドエンドを迎えた玉依姫を癒し指南してくれるのは、「ばっどえーんどっ」というおかしなイントネーションで喋るファンキーなお三方、吉影様・貞繁・神産巣日様です。この指南所というバッドエンド解説コーナーは本当にとても面白くて大好き♡♡指南も、「ここはもう少し自分の意思をハッキリ伝えましょう」という真面目なものから、「もう一つの選択肢を選べば解決」なんていう、「ノベルゲー、それを言ったらおしまいだ」的な解説など…まぁそういうコーナーでございます。このゲームのアイキャッチがないのは、きっとバッドエンドに導く為なのではないかと、私はそんな風に考えております。バッドが苦手な方にもぜひ見て欲しい、そんな緋色の玉依姫指南所なのです。この白華の檻、全体的にかなーり長いです。なので途中で力尽きてしまう人もいるかも…。私も何度も寝落ちしたし、とっても時間をかけた記憶があります。でもそんな長さもいい思い出になるほど大好きなゲームになりました。なので、白華の良さが少しでも色々な方に伝われば幸いです。まだ未プレイの方がいれば、ぜひオススメ♡♡いけさんの絵がこれまた綺麗でうっとりで(*´∀`*)

続いて白華の檻~緋色の欠片4~四季の詩の感想です。白華ファン待望のFDですね☆もう発売が決まった時はとっても嬉しくて、アテルイと智則の事で頭がいっぱいでした(笑)四季の詩というだけあって、物語は春夏秋冬にわかれています。春は本編の個別エンド(ハッピー)のその後のお話。夏は季封で夏祭りを行う事になり、敵・味方入り乱れてワイワイガヤガヤのとても楽しいお話。ギャグ要素満載でめちゃくちゃ笑えます!!秋ではメインの五人それぞれと、「添い寝」や「逢瀬」など、色々なシチュエーションを過ごす事ができます。キャラ達の今まで知らなかった一面なども見れたりと、こちらもすごく良かったですよ。そして私が一番楽しみにしていた冬!!本編では攻略できなかった智則とアテルイの二人を攻略できます♡♡二人が攻略対象に格上げされて本当よかった…(嬉泣)春夏秋冬、全部ひっくるめてキャラ別に感想書いていきたいと思います。

隠岐秋房 CV前野智昭さん
本編の時はやっぱりちょっと頼りない感じだった秋房ですが、FDではちょっとだけ頼れる男へと成長していたように思います。それでも秋房はやっぱり、全体的にすごく可愛かったです♡♡主人公ちゃんの事を「詞紀」ってなかなか名前で呼べずに照れてるところとか、初々しくて可愛すぎでした。途中、智則の話もうまい具合に入ってて、とても感動しました!!ラストはすごく頑張って名前呼びができた秋房!!詞紀ちゃんと二人、とっても幸せそうで何よりでした。

○秋篠古嗣 CV内田夕夜さん
本編ではひとくせあった古嗣様ですが、FDでもいい意味でひとくせありましたね。古嗣様ってすごく落ち着いてるし大人なのかなって思うけど、中身は意外と子供っぽい面もあるのでは…とひしひしと感じた古嗣様ルートでした。大人と子供、両方を兼ね備えたすごく魅力的な男性だなと思います、古嗣様♡♡口もうまいし、あたしだったら絶対騙される自身があるよ(`・∀・´)エッヘン!!詞紀ちゃんも話の中で、「古嗣様になら騙されたくなる」みたいな事言ってたし、仲間仲間~♪♪そんな詞紀ちゃんに対して古嗣様は、「それは僕の事を信じてくれているから。僕の愛に応えたいと思ってくれてるからだよ。」みたいな事言ってたんだけどさ…。言ってる事がすげー深いっす(笑)見た目も綺麗で口もうまいから、ホストやれば絶対ナンバーワンだろうなぁなんてくだらない事ばかり考えていた自分。暇だな、あたしって(;´∀`)

○胡土前 CV黒田崇矢さん
本編では心地よい声で何度も寝落ちさせてくれた胡土前様。FDでもその素敵なお声で何度も夢の世界へ連れて行ってもらいました。大人いいよ( ̄ー ̄)bグッ!!おじさま最高!!しかも低音で私得♡♡胡土前様って、詞紀ちゃんの事を最初から「玉依姫」としてではなく「詞紀」としてみてくれてるから、詞紀ちゃんも胡土前様の前ではすごく自然体で、見ててとっても可愛らしいの。胡土前様ルートの詞紀ちゃん、すごく好き!!いつも温かく見守ってくれて、ピンチの時は必ずかけつけて助けてくれる、めったに怒らない懐の広い胡土前様。まさに理想の男性です。結婚するなら絶対こういう人がいい!!というか、こういう人がよかった。もう遅いけどさ…(笑)絶対いつまでも夫婦円満でいられると思うもんね。FDで胡土前様のランクがだいぶアップしたよ。正直今のところ、攻略キャラの中ではトップです♡♡幻灯火、ごめん(´;ω;`)

○空疎尊 CV鈴木千尋さん
いやはや、もう空疎様におかれましては、感想なんてなくてもきっとみんなわかるだろうと思わせてくれるほどの安定さでございました。冷たい物言いの中にもちゃんと深い愛を感じられるんだよねー。詞紀ちゃんの事を愛してるんだなぁってのがもう痛いほど伝わってきたよ。空疎様大好きな人にとっては、終始ニヤニヤしっぱなしのたまらんルートなのだろうなと思いますね。空疎様の「我が妻よ」が個人的にすごく好き♡♡どこぞやの鬼の頭領を思い出させますね。素敵な響きです…(´∀`*)ポッ☆人前ではクールでカッコイイのに、詞紀ちゃんにはデレデレで、そんな空疎様がとっても素敵でした。みんなとの絡みのシーンではお茶目さにもだいぶ磨きがかかっていました。幻灯火や秋房とレベルが同じっていうね…。詞紀ちゃんを愛する事でそんなところも成長したんですね(笑)弟の風波様も神産巣日様もすごくいい味出してて面白かったです!!

○幻灯火 CV森川智之さん
本編ではナイスボケをかましてくれていた幻灯火でしたが、FDではさらにレベルアップしてました。そんな幻灯火がすごく可愛らしくて、季封の子供達と一緒に遊んでる(遊ばれてる(笑))シーンなんて、ほのぼのしすぎてて、FDって幸せで素晴らしいなぁとしみじみ感じておりました。幻灯火も詞紀ちゃんものーんびりマイペースなので、とても可愛らしいのほほん夫婦で見てて癒されましたね。詞紀の次にちまきが大好きな幻灯火様なのですが、詞紀の作ったちまきの美味しさに感動して耳と尻尾が…(笑)そのスチルがすごく可愛くてキュンキュンしちゃったぜ(*´∀`*)アテルイも本編とはかなり違うキャラで、とても楽しませていただきました。やっぱりFDってこういうおふざけがあっていいよね。本編がシリアスで切ない分、余計楽しい☆

○言蔵智則 CV斎賀みつきさん FD万歳!!やっぱりFDはこうでなくては!!智則を幸せにできて、無印からのファンとしては嬉しい限りです。ルートの中ではちょいちょい従者言葉から幼馴染のくだけた話し方に戻る時があるのですが、ドキドキドキーンでしたね♡♡智則ルートは本編の秋房ルートからの派生です。今まで春夏秋と明るく幸せな雰囲気だったので、冬に入って本編の時のあの疲労感を思い出しました(笑)片付けても片付けても起きる問題、倒しても倒しても現れる敵、戦闘また戦闘の疲労感、ハンパなかったもんなぁ…。FDだしサブキャラだし、シナリオ的にあっさりなんだろうなぁと思ってましたが、本編の個別ルート並みのボリュームがあってとてもお腹いっぱいなりました!!こうして救済ルートを作ってくれた製作陣さんに「ありがとう!!」と叫びたいです。秋房ルートの時は智則がすごく切なくて切なくてやりきれない気持ちにさせられましたが、こうして智則ルートをいざやってみると、ラストでの秋房のあの二人の幸せの為にグッと耐えてる感じが胸に響いて複雑な気持ちでした(笑)

アテルイ CV細谷佳正さん
アテルイルートは本編の幻灯火ルートからの派生です。やっぱり私にはアテルイが最愛です♡♡もうこんなにカッコイイなんて反則だよ…。もちろん最初は冷たいしひどい事いっぱい言ってくるけど、詞紀や土蜘蛛のみんなと関わっていく中でだんだんと優しくなっていくアテルイが素敵すぎて、萌え死んだ私です。過去の事はすごく辛くて悲しくて、こんなん絶対立ち直れないよ…って感じの出来事なんだけど、土蜘蛛の事や詞紀の宿命の事などを通して過去を乗り越えたアテルイを見れて本当に嬉しかったし感動しました!!アテルイのルートも戦闘の連続で疲労感ハンパなかったけど、不死のアテルイですらオニとの戦いで命が危うくなった時とか、ヒヤヒヤしたのと切ないのとでもう泣きそうだった…。そんな中、詞紀ちゃんが「アテルイの為に」と、ボロボロになりながらも敵やオニに立ち向かう姿にさらに心うたれて胸にグッときました。でも詞紀ちゃんも本当のピンチにはしっかりと支え受け止めに来てくれるアテルイ。大好きすぎて辛いです(笑)

かなり長くなっちゃいましたが以上です。フルコンプで見れるラストのスチルの学園パロスチルがすごく良かったー!!頑張った甲斐があったよー!!SSLみたいに、白華もパロとしてソフト出してほしい。いやー白華FD,最初から最後まですごく楽しかった!!FDさらに白華が大好きになったし、かなりのお気に入り作品になりました!!最愛はもちろんアテルイ(/ω\*)メイン五人の中なら胡土前様が一番になりました。とはいうものの、本当にどのキャラもみんな魅力的ですごく素敵なので、しつこいようですがぜひぜひプレイしてみてほしいです♡♡

 

原宿探偵学園スチールウッド 感想(ネタばれ注意)

原宿探偵、攻略完了しました(*´艸`*)長かったかなぁ…うん…長かったな(;・∀・)事件の部分とかが同じでスキップで頑張ったけど、それでも長く感じた…。

あらすじはこんな感じです☆↓
「真実を知ることほど素晴らしいことはなく、嘘に踊らされることほど悲しいことはない」
過去に、ある探偵がそんな言葉を残した。その探偵は、真実を追い求めた。人々が、嘘によって悲しむことがないように。

昔、ある1人の探偵の功績が、原宿の街を“探偵の街”に変えた。多くの探偵が存在する原宿の街に、探偵を養成する「原宿探偵学園」があった。主人公・堀北由希はその学園に探偵を目指して入学する。彼女は7年前に同じく探偵を目指していた姉を亡くしていた…。

主人公はチーム同じクラス内で4人編成のチームを組んで、学園の課題に取り組んでいきます。探偵学園というだけあって、事件の捜査や推理が課題になってきます!!主人公ちゃん達のチームはチーム5☆攻略対象はチーム5の男子メンバー3人と、担任の先生と情報屋さんの計5人になります。システムはいつものオトメイトさんです☆ただバックログはありますが巻き戻し機能がないのでそこはご注意を!!目パチ口パクありますヽ(´―`)ノデフォ名呼びはないです…。キャラデザは鹿沼なつきさんです。ではキャラごとに感想いってみたいと思います☆

○美里 響(CV梶裕貴さん)
チーム5のメンバー。見た目は幼い感じですが、凄く頭のキレがいい少年です。喋り方が片言というか…「プール行くです。」とか、「遅い。置いてくですよ。」って感じの言葉で優し~い梶くんのトーンです。そんな見た目と喋り方なので、完全に可愛いキャラですね。「かわええなぁ…♡」なんて心の中で思っていたら、主人公ちゃんのピンチに普通の喋り方で急に男らしい彼に変わってビックリ!!ギャップだね(*´艸`*)最初は人とうまくコミュニケーションがとれない、とり方がわからないなんて言っていた美里くんでしたが、チーム5・学園生活・主人公ちゃんを通して成長し変わっていきました。エピローグ(5年後という設定)の時なんて喋り方も普通だし別人じゃないのかってくらい見た目も成長しててビビったわΣ(゚Д゚)普段の発言や行動も含め、色んな意味で色々と驚かされた美里くんルートでした。

○秋月 純之助(CV鈴木千尋さん)
チーム5のメンバー。軽~い感じのチャラ男くん。そんなチャラ男くんのくせに中身はかなり純情な彼でした。ハロウィンの仮装イベントで仮装した主人公ちゃんに「似合わない?」と聞かれ、いつもの軽口が叩けずに顔を真っ赤にして言い淀む姿なんて超可愛かった。後半自分の進路に思い悩みマジモードになるところは、普段チャラいだけに一段と萌えますなぁ♡♡エピローグの秋月くんは元々長い髪がさらにロン毛になり、主人公ちゃんだけに一途な彼へを成長。このチャラ男の典型的な恋愛の過程がたまらん純之助ルートでした(≧∇≦)/

○松山 悠(CV鈴村健一さん)
チーム5のメンバー。真面目で冷静で我が道を行くタイプ。冷めた言動も多いが、律儀なところや優しい一面もチラホラ。人より知識が豊富なせいか、かなりの自信家と思いきやそうでもなく、たまに純之助のバカっぷりをからかったりするくらい。あと、とにかく序盤は表情に笑顔がない!!だからプールイベントでの全開笑顔を見た時は、かなりのキュン萌えでした。だんだんと主人公ちゃんに惹かれ、「俺はお前の事、誰にも渡したくない」なんてセリフをはかれた時にはもう…(*ノェノ)キャー!!卒業試験の課題で、辛い現実と向き合うのが嫌で不安だった松山くんを励ます主人公ちゃんが凄く素敵だった☆そのおかげでしっかりと向き合い試験を見事クリア!!松山くんは王道のルートで王道のハピエンでした♡♡

○比良坂 京介(CV鳥海浩輔さん)
主人公達のクラスの担任の先生です。先生ルートは終始恋愛感をあまり感じられなかったかな。主人公が自分の気持ちに気づくのも結構最後らへんだし、先生も恋愛感情かどうかは微妙だけど…的なラストだったし。まぁ5年後(エピローグ)では一応しっかりけじめをつけるというか、ちゃんとプロポーズとかしてましたけど(;・∀・)結構照れ屋で奥手なタイプの先生なのかな。でもいざって時はちゃんとカッコイイし素敵なんだけどね♡♡イケない関係とかが大好物なおいらにとっては物足りない感満載の先生ルートでした。今まで先生キャラ=大好物というパターンが多かったので、何か寂しかったです…。←意味不(笑)

○芙蓉 薫(CV前野智昭さん)
学園の近くでショップを経営している情報屋さん。共通ルートや他ルートでも、捜査の時などいつも情報やヒントをくれました。ビジュアルもカッコイイし、喋り方も優しい感じで、温和な笑みで主人公を翻弄してくる。主人公のお姉さん絡みで色々と主人公に思い入れがあるようで…。まぁラストからエピローグにかけて両思いになってからの彼の独占欲ったら…。ハンパなかった!!いや、そういうの嫌いじゃないけどさ(笑)全体的に見ると、主人公メインというより、お姉ちゃんに偏ったルートだったんじゃないかなぁという印象を受けました。12月から3月の展開や芙蓉くんの気持ちの移り変わりが急すぎて、こちらの感情移入が全然追いつけなくて凄い置いてきぼり感を感じました。もう少し丁寧に描いてくれても良かったかな。

○その他(ノーマルエンド等)
帯脇 陽輝(CV杉山紀彰さん)←お姉ちゃんの幼なじみで学園の先生。主人公のクラスの副担任。主人公ちゃんはハル兄と呼んで慕っています。とーっても優しくて素敵な先生。そして結構な重要人物というか、お姉ちゃん絡みでのキーパーソンです。攻略できないのがもう悲しくて悲しくて…。お姉ちゃんとの過去も凄く切ないし、幸せにしてあげたかったー。お姉ちゃんも妹ラブな凄くいい子で、こりゃモテるはずだわと納得。ハル兄とお姉ちゃん、2人には幸せになってもらいたかったな。

一応乙女ゲームだけど、推理に重きをおいてるのが乙女ゲーマーとしてはやっぱりちょっと物足りなかったかな(;´∀`)まぁ推理モノ好きだから全然いいんだけどさ☆推理モノといっても難易度も高くなく、誰にでもやりやすい推理モノになっていると思います!!でも不安な人は試験の前にクイックセーブとかしておくといいかも☆課題の合間にちょこちょこ恋愛イベントを挟み込んだ感じで、好きになる過程が微妙に理解しづらかったです。チーム5の3人は一緒にいる時間が長いのでまだ理解できるけど、他の二人に関してはいつの間に…と思う程でした。毎月毎月課題があるので、初回はいいけど、周回プレイはスキップがあるとはいえ面倒でした…(ヽ´ω`)キャラクターは見た目と言動通りのキャラばかりなので、裏を読まずに安心して接することができます(笑)チーム5のライバルであり友人でもあるチーム6というのがいるんだけど、そこのキャラも個性的で素敵なキャラばかりだし、攻略できなかったハル兄といい、サブキャラが素敵なゲームだった♡♡ワイワイあり・シリアスありでこのあたりはよかったと思いますが、糖度はいまいちかも(;・∀・)ジタバタやローリングするほどはなかったかな(笑)主人公ちゃんもとってもいい子で好感が持てましたヽ(´―`)ノ推理モノ好きには結構それでも楽しめましたが、全力でオススメするかと言われるとそうではないかも…(笑)ハズレとは言いませんが、一回クリアしたら終わり。その後何度も繰り返しプレイするような何かがあるわけじゃないかなとあたしは思いました(;´∀`)でもハル兄を攻略させてくれるなら…続編やFDが出れば絶対買う(笑)全体の推しキャラはハル兄ですが、攻略キャラの中だったら秋月くんかな♡♡あのチャラ男の感じがたまらなく好きです(*´艸`*)5年後とか長髪で見た目チャラ男だけど、中身は主人公一途とか…美味しすぎるー♡♡そんな感じの原宿探偵学園スチールウッドでした!!いつになく拙い感想でしたが、読んでいただきお付き合いくださってありがとうございました☆